加賀恭一郎のProfile
加賀恭一郎のProfile
  • 姓名 加賀恭一郎
  • 職業 警察官
    勤務先: 高柳バレエ団に関する一連の事件を扱った時には警視庁捜査一課勤務。その後、練馬署に移動し、現在(2005年)は久松署勤務。
    役職: 1996年に、加賀は、巡査部長と記された名刺を提示し、「どうせ使い切る前に、新しいのを作ることになるんですから…」と発言している。同年に殺害された和泉園子の兄康正は、これを転勤か昇進のためと推測した。1999年度も練馬署勤務である事と併せて類推すると、役職は警部補である可能性が高い。
  • 身体的特徴 長身で肩幅が広い。容疑者達の言葉を借りれば「爽やかとでも形容できそうな顔で笑う」が、捜査現場では隙のない鋭い目を光らせている。彫りの深い顔立ちであるため、逆光では目元が黒く見える。顎は尖っている。喫煙をしないので歯が白い。
  • 特技 剣道:国立T大在学中に全日本選手権で優勝。
  • 趣味 茶道・クラシックバレエ鑑賞
  • 加賀恭一郎が解決した事件を紹介した書籍
    『卒業-雪月花殺人ゲーム-(国立T大在学中の事件)』『眠りの森』『どちらかが彼女を殺した』『悪意』『私が彼を殺した』『嘘をもうひとつだけ』『赤い指』
  • 人物評定 国立T大在学中は、剣道部の部長を務める等して、リーダーシップと協調性に富んだ人物であったが、警察官になってからは、単独行動が目立つ。能弁ではないが、寡黙でもない。情は深いが冷静沈着。犯罪者に対しても優しさや思いやりを失わないのは、大学時代の苦い経験が影響しているためか?それとも―。
    社会学部出身の、所謂、文系人間だが、工学・化学・情報科学への造詣も深い。
  • 恋の遍歴 高校・大学を共に過ごした相原沙都子にプロポーズするも、見事に撃沈。沙都子の方は、好意はあるが恋情には至らない、といったところか。
    但し、『眠りの森』では、沙都子を「大学時代の恋人」として扱っている。男女間のランク分けには大雑把な処理をするようだ。
    3年間のブランクを経て、今度は新進気鋭のバレリーナ、浅岡未緒に恋をする。その後の進捗状況は不明だが、未発展の場合でも、美貌のダンサーと大恋愛をした、と述懐する可能性があるので要注意。
  • その他 大学卒業後の2年間は教員生活を送るが、「教師としては失格(『眠りの森より』)」と判断して辞職、警察官になる。教壇を離れるに至った詳細は『悪意』に記されているので、興味のある人は参照の事。
『卒業-雪月花殺人ゲーム』の登場人物一覧
加賀恭一郎(21〜22歳) 国立T大社会学部4年生・剣道部主将
相原沙都子:準主役・文学部4年生・加賀が想いを寄せている / 金井波香:文学部4年生・剣道部員 / 藤堂正彦:理工学部4年生・修士課程に進む志望を持っている / 牧村祥子:文学部英米学科4年生・藤堂の恋人 / 若生勇:4年生・テニス部員・兄が学生運動の闘士 / 井沢華江:文学部4年生・若生勇の恋人(以上6名と加賀は高校時代からの友人関係を継続している) / 河村登紀子:文学部の助手 / 小野弘美:文学部の学生 / 古川智子:牧村祥子の隣室の住人・T大の3年生 / 三島亮子:S大の剣道部員・父親は地域財界の有力者 / 秋川義孝:県警の交通課勤務・剣道四段 / 森田:T大の3年生・剣道部員・新主将 / 筒井:T大の3年生・剣道部員 / 斎藤:T大の1年生・剣道部員 / 野口:T大の1年生・剣道部員 / 浜島直美:T大の2年生・剣道部員 / 須藤千枝子:T大の2年生・剣道部員 / 丸山:社会学部の助手 / 松原:理工学部の教授 / 矢口:M大剣道部の元主将 / 寺塚:理工学部4年生・ピエロの人形を製作 / 相原広次:相原沙都子の父親・電子機器メーカーの重役 / 相原達也:沙都子の実弟・K大のボート部員 / 相原佳江:広次の妻・沙都子と達也の継母 / 金井惣吉:金井波香の父親・工務店経営・剣道家 / 金井孝男:波香の兄 / 加賀の父親:警察官・雪月花式のカードトリック解明に大きなヒントを与える / マスター:『首ふるピエロ』の経営者 / 南沢雅子:加賀達の高校時代の恩師・(高校の)茶道部の顧問 / 佐山刑事:事件の担当捜査官
『眠りの森』の登場人物一覧
加賀恭一郎(30歳前後) 警視庁捜査一課勤務
浅岡未緒:高柳バレエ団のダンサー / 高柳静子:高柳バレエ団の経営者 / 高柳亜希子:高柳静子の娘・高柳バレエ団のプリマ / 梶田康成:高柳バレエ団の「バレエ・マスター」 / 斎藤葉瑠子:高柳バレエ団のダンサー・未緒の幼なじみ / 柳生講介:高柳バレエ団のダンサー・葉瑠子の恋人 / 森井靖子:高柳バレエ団のダンサー / 紺野健彦:高柳バレエ団のダンサー / 中野妙子:高柳バレエ団のミストレス / 坂木:高柳バレエ団の事務局長 / 斎藤夫妻:斎藤葉瑠子の両親 / 斎藤孝志:斎藤葉瑠子の甥 / 風間利之:美大を卒業・画家志望 / 宮本清美:風間利之の恋人・フリーアルバイター / 青木一弘:画家志望・ニューヨークで自殺 / 大田刑事:警視庁捜査一課勤務 / 小林警部補:所轄署(風間利之殺害事件)の捜査主任 / 富井警部:警視庁捜査一課勤務・加賀の上司 / 内村警部補:渋谷署の刑事 / 菅原刑事:渋谷署の刑事
『どちらかが彼女を殺した』の登場人物一覧
加賀恭一郎(30歳前後) 練馬署勤務の刑事
和泉園子:電子部品メーカーの販売部に在籍 / 佃潤一:大手出版社勤務・社長は父親 / 井出係長:園子の上司 / : / 弓場佳世子:園子の友人・高校と大学が同じ / 和泉康正:園子の兄・豊橋警察署勤務の刑事、所属部署は交通課 / 山辺係長:練馬署勤務の刑事 / 本間:豊橋警察署の刑事・和泉康正の上司 / 田坂:和泉康正の同僚・警察学校の同期 / 坂口巡査:和泉康正の同僚 / 佐藤幸広:佃潤一の友人・ピザ屋の店員 / 山岡課長:和泉園子の上司 / 笹本明世:和泉園子の同僚 / 藤岡聡子:和泉園子の学生時代の友人 / フリーライター:和泉園子のアパートの隣人
『悪意』の登場人物一覧
加賀恭一郎(30歳前後) 警視庁捜査一課勤務・元中学校教師
野々口修 童話作家・元中学校教師
日高邦彦:作家・野々口修の友人 / 日高理恵:日高邦彦の妻・元編集者 / 日高初美:日高邦彦の前妻・交通事故で死亡 / 新見:日高家の隣人 / 藤尾正哉:野々口と日高の中学時代の同級生 / 藤尾美弥子:藤尾正哉の妹 / 大島:童子社(出版社)勤務・野々口の担当編集者 / 迫田警部:警視庁捜査一課勤務 / 牧村刑事:警視庁捜査一課勤務 / 三村:日高邦彦の元担当編集者 / 刀根:英語教師・野々口修の元同僚 / 篠田弓江:日高初美の実母 / 長野静子:日高初美の元同僚 / 藤原:国語教師・野々口修の元同僚 / 林田順一:理髪店店主・野々口と日高の中学時代の同級生 / 新田治美:主婦・野々口と日高の中学時代の同級生 / 円谷雅俊:元教師・野々口と日高の中学時代の担任 / 広沢智代:中学時代の野々口と日高を知るパン屋の店主 / 松島行男:野々口と日高の中学時代の同級生 / 高橋順次:野々口と日高の中学時代の同級生 / 三谷宏一:野々口修の高校時代の同級生 / 藤村康志:野々口修の叔父 / 中塚昭夫:野々口と日高の中学時代の同級生 / 辻村平吉:花火師 / 前野:加賀恭一郎の元教え子
『私が彼を殺した』の登場人物一覧
加賀恭一郎(30歳前後) 練馬警察署勤務の刑事
穂高誠:脚本家兼小説家・「穂高企画」のオーナー / 神林美和子:詩人・穂高誠の婚約者 / 神林貴弘:大学の量子力学教室に在籍・研究員・神林美和子の兄 / 駿河直之:穂高誠のマネージャー・「穂高企画」の実務責任者 / 雪笹香織:出版社勤務・神林美和子担当の編集者 / 浪岡準子:動物病院に勤務・助手 / 古橋:穂高誠の担当弁護士 / 西口絵里:編集者・雪笹香織の後輩 / 穂高道彦:穂高誠の兄 / 渡辺警部:警視庁捜査一課勤務 / 木村刑事:警視庁捜査一課勤務 / 土井刑事:警視庁捜査一課勤務 / 中川刑事:警視庁捜査一課勤務 / 山崎刑事:警視庁捜査一課勤務 / 菅原刑事:警視庁捜査一課勤務
『嘘をもうひとつだけ』の登場人物一覧
加賀恭一郎 練馬署勤務の刑事
■ 嘘をもうひとつだけ
寺西美千代:弓削バレエ団の事務局長・元プリマドンナ / 真田:弓削バレエ団の演出家 / 早川弘子:弓削バレエ団の事務局に勤務・元バレエダンサー・自宅マンションの敷地内で転落死体となって発見される / 寺西智也:寺西美千代の夫・振り付け師・故人 / 新川祐二:寺西智也の親友・作曲家・故人 / 松井要太郎:弓削バレエ団のバレエマスター・故人
■ 冷たい灼熱
田沼洋次:工作機械メーカーに勤務 / 田沼美枝子:洋次の妻・自宅で絞殺体となって発見される / 田沼裕太:洋次の子供・乳児・行方不明になっている / 木嶋ひろみ:田沼家の隣家に住む主婦 / 中井利子:新聞配達所の集金係 / 坂上和子:田沼家の近所に住む主婦 / 村越警部:事件の担当捜査官
■ 第二の希望
楠木真知子:会計事務所に勤務・週に3回はダンススクールのインストラクターを務める / 楠木理砂:真知子の娘・11歳・体操教室に通っている / 毛利周介:真知子の愛人・真知子のマンションで絞殺死体となって発見される
■ 狂った計算
坂上奈央子:主婦 / 坂上隆昌:奈央子の夫・製薬会社勤務・交通事故で死亡 / 阿部絹江:坂上家の隣人 / 中瀬幸伸:建築士
■ 友の助言
萩原保:加賀の友人・会社社長(イベントプロデューサー)・居眠り運転で交通事故を起こす / 萩原峰子:保の妻 / 萩原大地:保の息子 / 葛原留美子:アートフラワー教室の講師
『赤い指』の登場人物一覧
加賀恭一郎(30代半ば) 練馬警察署勤務の刑事
加賀隆正:加賀恭一郎の父親・元警察官 / 松宮脩平:加賀恭一郎の従弟・警視庁捜査一課勤務 / 松宮克子:脩平の母親・加賀隆正の実妹 / 金森登紀子:看護師・加賀隆正を担当 / 前原昭雄:照明器具メーカー勤務 / 前原八重子:前原昭雄の妻 / 前原直巳:前原昭雄の一人息子・中学三年生 / 前原章一郎:故人・前原昭雄の実父 / 前原政恵:前原昭雄の実母 / 田島春美:前原昭雄の実妹 / 春日井優菜:公園の男子トイレで遺体となって発見される・小学二年生 / 春日井忠彦:春日井優菜の父親 / 春日井奈津子:春日井優菜の母親 / 山本:前原昭雄の同僚 / 山田:春日井優菜が殺害された公園付近に住む住人 / 太田:前原家の向かい側に居を構える住人 / 田中:前原家の隣人 / 坂上:警視庁捜査一課勤務・松宮脩平の先輩刑事・事件の担当捜査官 / 小林:警視庁捜査一課勤務・松宮脩平の上司・主任・事件の担当捜査官 / 石垣:警視庁捜査一課勤務・松宮脩平の上司・係長・事件の担当捜査官 / 牧村:練馬警察署勤務・事件の担当捜査官